デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檀渓心凉」の解説 檀渓心凉 だんけい-しんりょう 1302-1374 鎌倉-南北朝時代の僧。乾元(けんげん)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。虎関師錬(こかん-しれん)の法をつぐ。伊勢(いせ)(三重県)の正法寺をひらき,のち京都東福寺の住持となる。応安7=文中3年8月8日死去。73歳。因幡(いなば)(鳥取県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例