他国からの武力攻撃が生じたか、発生する明白な危険が切迫している事態。内閣官房は類型として/(1)/着上陸侵攻/(2)/弾道ミサイル攻撃/(3)/ゲリラ・特殊部隊による攻撃/(4)/航空攻撃―を示している。安全保障関連法の一つ、武力攻撃事態法に基づき、閣議決定や国会の承認を経て、首相は自衛隊に防衛出動を命ずることができる。
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