武藤義勝(読み)むとう よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

武藤義勝 むとう-よしかつ

1573-1623 織豊時代の武将。
天正(てんしょう)元年生まれ。本庄繁長次男。武藤義興の養子。大宝寺氏ともいう。天正15年最上義光(もがみ-よしあき)との戦いで義興が死したため,越後(えちご)国境小国城へしりぞく。翌年実父と上杉軍の支援をうけ,十五里ケ原で最上勢に大勝して庄内の尾浦城にもどった。19年太閤(たいこう)検地に抵抗する一揆(いっき)がおき,扇動嫌疑改易(かいえき)。元和(げんな)9年死去。51歳。幼名は千勝丸。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android