デジタル大辞泉の解説 ほ‐ぶ【歩武】 1 足のはこび。足取り。「彼等は漫なる―を以て歩み」〈独歩・愛弟通信〉2 《「歩」は6尺または6尺4寸、「武」は「歩」の半分の意》わずかの距離。咫尺(しせき)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
大辞林 第三版の解説 ほぶ【歩武】 〔「歩」は六尺または六尺四寸、「武」は歩の半分〕 ① わずかな距離。咫尺しせき。 ② あしどり。あゆみ。 「 -堂々」 「教会の運動は-を確かにし、漸を以てすべし/欺かざるの記 独歩」 出典 三省堂大辞林 第三版について 情報