民衆芸術(読み)ミンシュウゲイジュツ

精選版 日本国語大辞典 「民衆芸術」の意味・読み・例文・類語

みんしゅう‐げいじゅつ【民衆芸術】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 広く民衆の間に行なわれる芸術。
  3. ② 大多数の民衆の教化のために作られた芸術。
  4. ③ 一般民衆の手によって作られた芸術。
  5. ④ 人間性や階級意識に目ざめた民衆の生命の高揚をうたった芸術。大正初期に大杉栄、加藤一夫らによって唱えられた。
    1. [初出の実例]「所謂民衆芸術といふことが最近心ある人々の注目を牽くやうになって来た」(出典:民衆芸術の意義及び価値(1916)〈本間久雄〉一)

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