コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

気候景観 きこうけいかん

1件 の用語解説(気候景観の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

きこうけいかん【気候景観】

ある場所の気候環境を,直接あるいは間接的に反映している景観を総称していう。気候景観を内容から区別すると,自然景観的な気候景観と人文景観的な気候景観に分けることができる。前者は,特に気候の作用が自然景観の形成に重要な役割を果たしている場合である。なかでも植生景観は,気候・土壌などのいわゆる自然界の特性に依存し,その外形上の特徴が地域性をよく反映している。すなわち,地理的現象の原因・結果の関係が,植生景観を媒介にしてよく説明することができる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone