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気色立つ ケシキダツ

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デジタル大辞泉の解説

けしき‐だ・つ【気色立つ】

[動タ五(四)]
物音や話し声がして活気づく。
「むこうで人々の―・つのが聞こえた」〈志賀・和解〉
それらしいようすが現れる。きざしが見える。
「初時雨いつしかと―・つに」〈・賢木〉
気持ちが態度に現れる。
「心恥づかしうおぼさるれば、―・ち給ふ事なし」〈・明石〉
気どる。もったいぶる。
「―・ち笑ふほどもさすがにをかし」〈大鏡・序〉

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大辞林 第三版の解説

けしきだつ【気色立つ】

( 動四 )
それらしい様子が現れる。きざす。 「いつしかと-・つ霞に木の芽もうちけぶり/源氏 初音
心のうちを顔色や態度に表す。 「かく親しき人々も-・ちいふべかめる事どももあるに/源氏 賢木
気どった様子をする。 「扇をさしかくして-・ち笑ふほどもさすがにをかし/大鏡

出典|三省堂
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