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水産金融 すいさんきんゆう

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世界大百科事典 第2版の解説

すいさんきんゆう【水産金融】

水産業に対する資金の貸借,信用の授受をさし,漁業金融ともいう。小生産者は本来,通常の金融ベースになじまないが,自然条件の影響を強くうける漁業ではとくにそうであり,このため漁家,中小資本に対しては特別の金融措置が講じられている。これには組合系統金融(単に系統金融ともいう)とそれを補完する制度金融(〈政策金融〉の項参照)とがある。前者の頂点に立つのが農林中央金庫(農林中金),後者のそれが農林漁業金融公庫(農林公庫)であり,大手資本には一般金融機関が応ずる。

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