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沼杉 ヌマスギ

デジタル大辞泉の解説

ぬま‐すぎ【沼杉】

スギ科の落葉高木。高さ25~50メートル。湿地では、根回りの地上に呼吸根を出す。樹皮赤褐色灰褐色で、繊維状にはげる。葉は線形で羽状に並び、秋に褐色に色づいたのち、枝とともに落葉。北アメリカ南東部の原産。公園の水辺などに植えられる。落羽松(らくうしょう)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぬますぎ【沼杉】

スギ科の落葉針葉高木。アメリカ東部原産。湿地に自生、庭園樹ともされる。高さ40メートルに達し、樹冠はピラミッド形。湿地では根から地上に杭くい状の呼吸根を立てる。葉は小枝に羽状につき、秋には褐色となって枝ごと落葉する。落羽松らくうしよう。 → 呼吸根

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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