法霖(読み)ほうりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

法霖 ほうりん

1693-1741 江戸時代中期の僧。
元禄(げんろく)6年生まれ。浄土真宗本願寺派若霖(じゃくりん)に師事し,近江(おうみ)正崇寺の住持となる。元文元年本山学林4代能化(のうけ)(学頭)。華厳(けごん)宗の鳳潭(ほうたん)との論争で知られ,「日渓(にっけい)学則」「浄土折衝編」「笑螂臂(しょうろうひ)」をあらわした。寛保(かんぽう)元年10月17日死去。49歳。紀伊(きい)海部(あま)郡(和歌山県)出身。法名ははじめ慧琳(えりん)。号は日渓(にっけい)。諡号(しごう)は演暢院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android