日本歴史地名大系 「津軽石村」の解説
津軽石村
つがるいしむら
津軽石川の下流にあって、北は
慶長元年(一五九六)九月一五日の南部信直知行宛行状(宝翰類聚)によれば、当村の四八〇石が船越助五郎に宛行われているが、まもなく上知されており、寛永四年(一六二七)には山崎小五郎が当村蔵入高五三〇石余の代官に任命されている(参考諸家系図)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
津軽石川の下流にあって、北は
慶長元年(一五九六)九月一五日の南部信直知行宛行状(宝翰類聚)によれば、当村の四八〇石が船越助五郎に宛行われているが、まもなく上知されており、寛永四年(一六二七)には山崎小五郎が当村蔵入高五三〇石余の代官に任命されている(参考諸家系図)。
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