流通センター(読み)りゅうつうセンター(その他表記)distribution centre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「流通センター」の意味・わかりやすい解説

流通センター
りゅうつうセンター
distribution centre

大都市周辺部に設けられた総合的な流通基地流通団地ともいう。都心部の交通混雑による流通の非能率を解消するため,周辺部で物資の流れを調節し,同時に都市機能の再開発をはかるもの。都市周辺部の流通の要所に,トラック・ターミナル貨物駅,流通倉庫,卸売市場などを集中させ,集荷,取引,保管,配送を大規模に行い,また高速道路を整備するなど,流通機能と都市機能を体系的にまとめて,大量流通と流通コスト引下げを行うもの。日本では,1966年制定の流通業務市街地の整備に関する法律 (昭和 41年法律 110号) で,流通業務施設整備について,全国で 14都市を指定,このうち東京,大阪,札幌神戸,福岡の5都市では,流通業務地区を指定している。東京では,大田区平和島,板橋区高島平,大阪では東大阪など。

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流通用語辞典 「流通センター」の解説

流通センター【distribution center】

狭義には、企業の輸配送の基地となるような施設のことをいい、広義ではトラック・ターミナル、倉庫団地、配送センターなどの流通関連施設を総合的・計画的に集中設置し、企業や物流関連機関を集合させた地域的流通の拠点のことをいう。

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