コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浮塵子/白蝋虫 ウンカ

デジタル大辞泉の解説

うんか【浮子/白虫】

半翅(はんし)目ウンカ科の昆虫の総称。形はセミに似る。繁殖力が強く、稲などの茎や葉から液を吸って枯死させる害虫。ヒメトビウンカ・トビイロウンカセジロウンカなど種類は非常に多い。名は、雲霞(うんか)のように群がるからという。こぬかむし。ぬかばえ。 秋》

ふじん‐し〔フヂン‐〕【浮×塵子】

ユスリカなどの別名。
ウンカ漢名

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

うんか【浮塵子】

カメムシ目ウンカ科および近縁の科の昆虫の総称。体形はややセミに似るが小形で、多くは体長数ミリメートル。口吻こうふんが発達し、植物の汁を吸う。農作物の害虫が多く、特に、トビイロウンカ・セジロウンカなどは時に大発生してイネに大害を与える。 [季] 秋。 〔雲霞うんかのごとく群集する意の命名か〕

ふじんし【浮塵子】

ウンカの漢名。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

浮塵子 (ウンカ)

動物。ウンカ科に属する昆虫の総称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

世界大百科事典内の浮塵子/白蝋虫の言及

【ウンカ】より

…古くは,群れて飛ぶ小さな虫を総称してウンカと呼び,雲霞,雲蚊などの字を用いた。〈浮塵子(ふじんし)〉をウンカにあてることもあるが,中国では小さな吸血性の双翅類を指し,まったくの誤用である。古名コヌカムシ。…

※「浮塵子/白蝋虫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

浮塵子/白蝋虫の関連キーワード佐藤藤右衛門王丸彦四郎大村藩動物

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android