フランスの作家ジュール・ベルヌの長編小説。1869~70年発表。海上に巨大な謎(なぞ)の怪獣が出没し船をしきりに襲う。そこで、科学者アロナックスの一行は探索に乗り出すが、怪獣の正体は実は巨大な潜水艦ノーチラス号であって、その中に逆に閉じ込められる。潜水艦の指揮者は、社会を憎み海を熱愛するネモ船長で、一行は船長の海底冒険旅行に巻き込まれる。詩のような海底の神秘、沈んだ大陸アトランティスの景観、大ヤリイカとの闘い、南極探検など、想像を絶する旅が続く。やがて一行は、狂気に取り憑(つ)かれたネモ船長から逃れる決意をする。
[私市保彦]
『石川湧訳『海底二万里』全2冊(岩波少年文庫)』▽『清水正和訳『海底二万海里』(1973・福音館書店)』▽『私市保彦著『ネモ船長と青ひげ』(1978・晶文社)』
ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...
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