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海底二万里

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デジタル大辞泉プラスの解説

海底二万里

フランスの作家ジュール・ヴェルヌの冒険SF(1869)。原題《〈仏〉Vingt mille lieues sous les mers》。潜水艦ノーチラス号とその船長ネモが活躍する海洋冒険SFの代表作。『海底旅行』『海底二万マイル』『海底二万リーグ』などの邦題もある。1954年、リチャードフライシャー監督で映画化(邦題『海底2万マイル』)。

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デジタル大辞泉の解説

かいていにまんり【海底二万里】

《原題、〈フランスVingt mille lieues sous les mersベルヌの空想小説。1869年から1870年にかけて発表。謎の人物ネモ船長の操る巨大潜水艦ノーチラス号に乗った、科学者アロナックス博士らの冒険を描く。海底二万マイル。海底二万リーグ。海底二万海里

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

海底二万里
かいていにまんり
Vingt mille lieues sous les mers

フランスの作家ジュールベルヌ長編小説。1869~70年発表。海上に巨大な謎(なぞ)の怪獣が出没し船をしきりに襲う。そこで、科学者アロナックスの一行は探索に乗り出すが、怪獣の正体は実は巨大な潜水艦ノーチラス号であって、その中に逆に閉じ込められる。潜水艦の指揮者は、社会を憎み海を熱愛するネモ船長で、一行は船長の海底冒険旅行に巻き込まれる。詩のような海底の神秘、沈んだ大陸アトランティスの景観、大ヤリイカとの闘い、南極探検など、想像を絶する旅が続く。やがて一行は、狂気に取り憑(つ)かれたネモ船長から逃れる決意をする。[私市保彦]
『石川湧訳『海底二万里』全2冊(岩波少年文庫) ▽清水正和訳『海底二万海里』(1973・福音館書店) ▽私市保彦著『ネモ船長と青ひげ』(1978・晶文社)』

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