混じる(読み)マジル

デジタル大辞泉 「混じる」の意味・読み・例文・類語

まじ・る【混じる/交じる/▽雑じる】

[動ラ五(四)]
1 ある物の中に種類や性質の異なる別のものがはいり込む。まざる。「黄の―・った緑色」「麦の―・った御飯」「髪に白いものが―・る」
2 グループに加わる。仲間にはいる。交際する。「子供たちに―・って遊ぶ」
3 分け入る。山野などにはいりこむ。
「野山に―・りて竹を取りつつ」〈竹取〉
[補説]ふつう、「雑音が混じる」「色が混じる」のように、互いにとけあって元の物が判別できないさまには「混じる」、「白髪が交じる」「漢字と仮名の交じった文」のように、元の物が判別できるさまには「交じる」を用いる。
[類語]交錯・混合・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・折衷

こん・じる【混じる】

[動ザ上一]「こんずる」(サ変)の上一段化。「貝に砂が―・じる」

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精選版 日本国語大辞典 「混じる」の意味・読み・例文・類語

こん・じる【混】

  1. ( サ変動詞「混ずる」が上一段化したもの )
  2. [ 1 ] 〘 自動詞 ザ上一 〙 =こんずる(混)[ 一 ]
  3. [ 2 ] 〘 他動詞 ザ上一 〙 =こんずる(混)[ 二 ]〔改正増補和英語林集成(1886)〕

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