清宮秀堅(読み)せいみや ひでかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清宮秀堅」の解説

清宮秀堅 せいみや-ひでかた

1809-1879 江戸後期-明治時代国学者
文化6年10月1日生まれ。27歳で下総(しもうさ)佐原村(千葉県)の里正(村長)となる。30年がかりで地誌下総国旧事考」をあらわし,維新後は新治(にいはり)県の地誌編集にあたる。理財にも通じた。明治12年10月20日死去。71歳。字(あざな)は穎栗。通称利右衛門。号は棠陰(とういん)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「清宮秀堅」の解説

清宮 秀堅 (せいみや ひでかた)

生年月日:1809年10月1日
江戸時代;明治時代の国学者
1879年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android