デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水蓮成」の解説 清水蓮成 しみず-れんじょう 1830-1902 幕末-明治時代の歌人。天保(てんぽう)元年生まれ。京都本隆寺の日要にしたがって出家。渡忠秋(わたり-ただあき),香川景恒(かげつね)にまなび,中山慶子(よしこ)らをおしえた。書でも一家をなした。明治35年3月19日死去。73歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。通称は五三郎,定助。号は喜楽坊,坦蕩斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例