コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

渇しても盗泉の水を飲まず(読み)カッシテモトウセンノミズヲノマズ

デジタル大辞泉の解説

渇(かっ)しても盗泉(とうせん)の水(みず)を飲(の)まず

孔子はのどが渇いても、盗泉という名を嫌って、その水は飲まなかったという陸機「猛虎行」の故事から》どんなに困っていても、不正には手を出さないことのたとえ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かっしてもとうせんのみずをのまず【渇しても盗泉の水を飲まず】

〔陸機「猛虎行」より。「盗泉」は中国山東省泗水県にある泉の名。孔子はその名が悪いので、のどがかわいてもそこの水を飲まなかったという故事から〕
どんなに困っても不正なことには手を出さないことのたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android