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滴滴 テキテキ

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デジタル大辞泉の解説

てき‐てき【滴滴】

[名]
水などのしたたり。点々と落ちるしずく。
「乳の如き―春潮に融けて流る」〈蘆花自然と人生
点々とあるようす。
「大きな銀杏に墨汁を点じた様な―の烏が」〈漱石・野分〉
[ト・タル][文][形動タリ]水などがしたたり落ちるさま。ぽたぽた。
「奥は―として水の滴るのを聞くばかりです」〈独歩・山の力〉

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大辞林 第三版の解説

てきてき【滴滴】

( トタル ) [文] 形動タリ 
しずくがしたたり落ちるさま。ぽたぽた。 「冷き飛沫しぶきの間に暗中-として熱き雫を感じた/良人の自白 尚江
あちこちに散らばっているさま。 「 -と垣を蔽ふ連翹れんぎようの黄/虞美人草 漱石
( 名 )
しずくがしたたり落ちたような点々とした状態。したたり。 「大きな銀杏に墨汁を点じた様な-の鳥が乱れてゐる/野分 漱石

出典|三省堂
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