デジタル大辞泉
「滴」の意味・読み・例文・類語
てき【滴】
[接尾]助数詞。液体のしたたりの数を数えるのに用いる。「一滴も残さず飲み干す」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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した‐たれ【滴】
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「しただれ」 ) =したたり(滴)〔黒本本節用集(室町)〕
- [初出の実例]「天帝の盃のしただれが三千尺の瀑となりて今にしただるものぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)
てき【滴】
- 〘 接尾語 〙 液体のしたたりの数を数えるのに用いる。
- [初出の実例]「金膏一滴秋の風の露、玉匣三更冷漢の雲〈菅原文時〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「滴」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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