
を轉(はこ)ぶなり」(段注本)とあり、水運を漕、陸運を転という。また「一に曰く、人の乘る
、
び
なり」とあり、〔段注〕に「人の乘る
の車、
び
なり」と車の字を補う。車や舟で輸送することをもいう字である。
立〕漕 カハナガシ・コグ・サラ・フネ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...