炭酸塩‐水同位体温度目盛(その他表記)carbonate-water isotopic temperature scale

法則の辞典 の解説

炭酸塩‐水同位体温度目盛【carbonate-water isotopic temperature scale】

酸素同位体のデルタ値(δ18O)を測定して,化石石灰岩ドロマイトなどの生成当時の水温を推定するための尺度.次のような式で示される.

t(℃)=16.5-4.3(δ-A)+0.14(δ-A2

δ は炭酸塩の δ(18O)(‰),A は生成当時の水の δ(18O)(‰)である.A が不明でも,ほぼ一定であることさえ判明していれば相対的な温度差を求めることができる.珊瑚礁石灰岩などは生物圏二酸化炭素影響があるため,また海岸に近いものは陸水の影響があるためこのままでは適用できない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む