熟し(読み)コナシ

デジタル大辞泉 「熟し」の意味・読み・例文・類語

こなし【▽熟し】

1 こなすこと。
2 物を取り扱うこと。処理すること。運用。「着熟し」
3 からだの動かしかた。「身の熟し」
4 歌舞伎の舞台で、俳優がせりふなしで演じるしぐさ。「花道で思い入れの熟しがあって」
5 遊里で、その場その場をうまく取りさばいていくこと。客あしらい。
「あるじ当道に馴れて―よければ」〈色道大鏡・一四〉
[類語]身ごなし・物腰・身のこなし・振る舞い・一挙一動・一挙手一投足・挙動・立ち居振る舞い・挙措・振り・所作・しぐさ・素振り・身振り・アクション

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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