片恨み(読み)カタウラミ

デジタル大辞泉 「片恨み」の意味・読み・例文・類語

かた‐うらみ【片恨み】

[名](スル)一方だけが恨みに思うこと。一方的な恨み。「片恨みされるとは心外だ」
[類語]恨み怨恨えんこん怨嗟えんさ意趣私怨しえん遺恨いこん怨念おんねん宿意宿怨しゅくえん宿恨積怨せきえん旧怨きゅうえんあだ憎しみ復讐心ふくしゅうしん逆恨み恨めしい恨みつらみ恨みがましい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android