デジタル大辞泉 「旧怨」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐えん〔キウヱン〕【旧怨】 古くからのうらみ。[類語]恨み・怨恨えんこん・怨嗟えんさ・意趣・私怨しえん・遺恨いこん・怨念おんねん・宿意・宿怨しゅくえん・宿恨・積怨せきえん・仇あだ・憎しみ・復讐心ふくしゅうしん・逆恨み・恨めしい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「旧怨」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐えんキウヱン【旧怨】 〘 名詞 〙 ふるいうらみ。昔のあだ。[初出の実例]「年頃功労莫大なりし者ども、皆々旧怨を修めて是を流しすつ」(出典:読史余論(1712)三)[その他の文献]〔春秋左伝‐定公五年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「旧怨」の読み・字形・画数・意味 【旧怨】きゆうえん(きうゑん) むかしの怨み。宿怨。〔左伝、哀六年〕、陳を伐つは、復(ま)た怨を脩むるなり。字通「旧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報