デジタル大辞泉 「牛乳を注ぐ女」の意味・読み・例文・類語 ぎゅうにゅうをそそぐおんな〔ギウニユウをそそぐをんな〕【牛乳を注ぐ女】 《原題、〈オランダ〉Het melkmeisje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦46センチ、横41センチ。女中が陶器に牛乳を注ぐ姿を描いた作品。フェルメールの代表作の一。アムステルダム国立美術館蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「牛乳を注ぐ女」の解説 牛乳を注ぐ女 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1658-60頃)。原題《Het Melkmeisje》。左方の窓辺から光が入る部屋で、女中が陶器に牛乳を注いでいる場面を描いた作品。フェルメールの代表作として知られる。アムステルダム国立美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報