牧野貞久(読み)まきの さだひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野貞久」の解説

牧野貞久 まきの-さだひさ

1836*-1850 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)6年12月5日生まれ。牧野貞一(さだかつ)の長男叔父(おじ)牧野貞勝(さだのり)の養子となり,天保12年7歳で常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野家7代。嘉永(かえい)3年2月10日死去。16歳。公称は嘉永4年2月10日17歳で死去。通称兵部

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android