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特攻 トッコウ

3件 の用語解説(特攻の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

とっ‐こう〔トク‐〕【特攻】

特別に編制して攻撃すること。
特に、第二次大戦末期に行われた、旧日本陸海軍による体当たり自爆攻撃のこと。→特攻隊

出典|小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

特攻

海軍航空隊に編成された神風(しんぷう)特別攻撃隊が、1944年10月25日にフィリピン沖で米艦隊に体当たりしたのが最初の戦果とされる。その後、航空機によるもの以外にもモーターボートのような「震洋」や人間魚雷「回天」など様々な兵器が開発された。45年3月に始まった沖縄戦で拡大。航空機による特攻は、ベテランパイロット本土決戦に備えて温存されたため、若者が中心だった。諸説あるが、特攻による死者数は5845人に上るという。

(2015-08-14 朝日新聞 朝刊 青森全県・1地方)

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大辞林 第三版の解説

とっこう【特攻】

「特別攻撃」の略。 「 -機」 「 -作戦」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の特攻の言及

【特別攻撃隊】より

…第2次大戦中,旧日本陸海軍において,爆薬を装着した飛行機,潜航艇,舟艇などによって敵艦船などに必死の体当り攻撃を行う要員をもって特別に編成した部隊。特攻隊と略す。またこの攻撃を特攻といい,命中率をよくし,大きな破壊威力を発揮するのがねらいであった。…

※「特攻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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