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玉縁 たまぶち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

玉縁
たまぶち

パイピング pipingともいう。裁断した布端を布テープでくるむ方法の一つ。裏表とも体裁よく仕上げるため,ほつれ止めと装飾を兼ねる。裏なしの衣服の裾,縫い代の始末,ポケット口やボタン穴などに応用される。

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デジタル大辞泉の解説

たま‐ぶち【玉縁】

美しい縁。また、きれいに縁どりしたもの。
布の裁ち目に別布をつけて細く縁どったもの。縫いしろの始末やボタンホールなどに用いる。パイピング。

㋐西洋建築で、建物の隅に取り付ける、断面が半円形の刳(く)り形。
㋑竹の節欄間で、上下にある横木。
建仁寺垣袖垣の、割り竹や萩の幹の束で作った縁。

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大辞林 第三版の解説

たまぶち【玉縁】

美しく縁どりをしたもの。縁どりの飾り。
服飾で、布の裁ち目や、ポケット・ボタン穴などを細くくるむこと。また、くるんだもの。
〘建〙
竹の節欄間の上下にある横木。
袖垣や建仁寺垣の縁どりに用いる割竹など。
刳形くりかたの一。断面が弧状の突出した刳形。

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