精選版 日本国語大辞典 「生知」の意味・読み・例文・類語
せい‐ち【生知】
※本朝文粋(1060頃)九・聴第一皇子初読御注孝経詩序「雖レ有二生知幼敏一。非レ教不レ立」
しょう‐ち シャウ‥【生知】
なま‐しり【生知】
※古文真宝笑雲抄(1525)二「不敢軽用とはをつかちをつかちなましりな事を聊爾にはせぬ物ぞ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報