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 しょう sheng

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


しょう
sheng

中国演劇の役柄の一つ。老生 (長いひげをつけた大人役) ,小生 (二枚目役) ,武生 (武人役) ,文武老生 (老生と武生を兼ねた役柄) から成る。老生が主演する劇を老生劇といい,京劇の主流である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

いく【生】

[接頭]名詞に付いて、生き生きとして生命力のある、という意を表す。「井」
「―太刀(たち)と―弓矢また其の天の沼琴(ぬごと)を取り持ちて」〈・上〉

き【生】

[名]まじりけがないこと。「ウイスキーをで飲む」
[接頭]名詞に付く。
純粋でまじりけがない、新鮮な、の意を表す。「娘」「まじめ」
人工を加えていない、自然のままの、の意を表す。「糸」「ぶどう酒」「醤油(じょうゆ)」

しょう〔シヤウ〕【生】

[名]
いのち。生命。生きていること。「この世にを受く」「ある者は必ず死す」
なまのもの。特に、現金をいう。
「帯ぢゃ名が立つ、―でたもれ」〈浄・歌軍法〉
生まれ。素姓。
「―が入聟(いりむこ)だのに」〈滑・浮世風呂・三〉
[名・形動ナリ]あるものとそっくりなこと。また、そういうさま。
「目つきや口もとがおとっさんに―だねえ」〈人・娘節用・三〉

せい【生】

[名]
生きていること。「と死の分かれ目」⇔
生命。いのち。「この世にをうける」「なきもの」
毎日の暮らし。生活。「充実したを送る」
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。わたくし。小生。
「妻より君へあてたる手紙、ふとしたることより―の目に触れ」〈藤村
[接尾]人名に付いて、へりくだった意を添える。手紙文などで、差し出し人の姓または姓名の下に付けて用いる。「山田

せい【生】[書名]

田山花袋自然主義的な小説。明治41年(1908)発表。小市民家庭の老母の死の前後を中心に、その子供たちの生活と相克する感情を描いた自伝的小説。

せい【生】[漢字項目]

[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]いきる いかす いける うまれる うむ おう はえる はやす き なま うぶ なる なす
学習漢字]1年
〈セイ〉
いきる。いきている間。「生活生存生物生命人生長生半生余生
命。いきているもの。「衛生蒼生(そうせい)
うむ。うまれる。「生産生殖生誕生地新生胎生卵生
物事が現れる。生ずる。「生起派生発生
草木がはえる。「群生自生対生密生
いきいきしている。「生気生色生鮮生動
なま。熟していない。「生硬生食
まだ勉強の途中にある人。「生徒学生塾生書生優等生
他人に対する尊称。「先生
10 自分の謙称。「愚生小生老生
11 (「棲」の代用字)動物がすむ。「両生類
〈ショウ〉
いきる。いきている間。「生涯一生後生今生(こんじょう)
命。いきもの。「生類衆生(しゅじょう)殺生畜生養生(ようじょう)
うむ。うまれる。「生得生滅往生(おうじょう)出生誕生(たんじょう)生老病死
草木がはえる。「実生(みしょう)半夏生(はんげしょう)
加工しない。「生薬
〈なま〉「生木生傷生水
〈き〉「生糸生地(きじ)生一本
[名のり]あり・い・いき・いく・う・うまる・お・おき・すすむ・たか・なり・ふ・ふゆ・よ
[難読]生憎(あいにく)晩生(おくて)生姜(しょうが)生薑(しょうが)生絹(すずし)園生(そのう)作麼生(そもさん)什麼生(そもさん)生業(なりわい)埴生(はにゅう)寄生木(やどりぎ)弥生(やよい)蓬生(よもぎう)早生(わせ)

なま【生】

[名・形動]
食物などを煮たり焼いたりしていないこと。加熱・殺菌などの処理をしていないこと。また、そのさま。「魚をで食う」「しぼりたてのの牛乳」
作為がなく、ありのままであること。また、そのさま。「国民のの声」
「―な身をもってしたおのれの純粋体験から」〈長与竹沢先生と云ふ人

㋐演技・演奏などを直接その場で見たり聞いたりすること。「の舞台」
㋑録音・録画などによらないで直接その場から放送すること。「の番組」
技術・経験などが未熟であること。また、そのさま。
「石鹸(しゃぼん)なんぞを、つけて、剃るなあ、腕が―なんだが」〈漱石草枕
生身の男女の性器。性具に対して実物をいう。また、避妊具をつけない状態での性交のこと。
生意気」の略。「を言う」「おな子」
生ビール」の略。「ビールがうまい」
[副]なんとなく。中途半端に。
「この男も―頭(かしら)痛くなりて」〈今昔・二七・二〇〉
[接頭]
名詞に付いて、いいかげんな、中途半端な、などの意を表す。「返事」「あくび」「煮え」
形容詞・形容動詞に付いて、少しばかり、何となく、などの意を表す。「ぬるい」「暖かい」
人を表す名詞に付いて、年功が足りない、世慣れていない、年が若いなどの意を表す。「女房」「侍」

ふ【生】

草木が茂る所。複合語として用いられることが多い。「浅茅(あさぢ)―」「芝―」「園(その)―」「蓬(よもぎ)―」
「白檮(かし)の―に横臼(よくす)を作り」〈・中・歌謡〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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占い用語集の解説

木・火・土・金・水で成り立つ五行において、一方が、もう一方を助ける関係のことを指す。木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生じる。

出典|占い学校 アカデメイア・カレッジ
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大辞林 第三版の解説

いく【生】

( 接頭 )
名詞に付いて、いきいきとしている、久しく栄える、の意を表す。 「 -玉」 「 -柳/琴歌譜」 「 -大刀/古事記

き【生】

[1] ( 名 )
混ぜ物を加えていないこと。 「ウイスキーを-で飲む」
( 接頭 )
名詞に付く。
人手が加えられていない、もとのままである、精製してないなどの意を表す。 「 - 醬油じようゆ」 「 -糸」
(性質や状態が)純粋でまじりけのない、新鮮な、などの意を表す。 「 -娘」 「 -真面目」

しょう【生】

〔呉音〕
生きているもの。命あるもの。生きもの。いのち。せい。 「この世に-をうける」 「 -を苦しめて目を喜ばしむるは桀・紂が心なり/徒然 121
生きること。生存。生活。 「 -の中におほくの事を成じようじて後、閑しずかに道を修しゆせんと思ふほどに/徒然 241
本物。真実。 「つれの名をふられたやつは-で言ひ/柳多留 3
〔「しょううつし(生写)」の略〕 よく似ていること。また、そのもの。 「目つきや口もとがおとつさんに-だねえ/人情本・娘節用」
なまのもの。現金をいう。 「帯買うてやろぞ、帯ぢや名が立つ-でたもれ/浄瑠璃・持統天皇」
[句項目]

せい【生】

( 名 )
生きていること。 「 -の喜び」 「 -を営む」
生命。いのち。 「 -を全うする」
〘哲・宗〙 〔ドイツ Leben〕 個体が生命をもち活動すること。また、その体験としての生活。肉体から離れた霊魂そのものを生とする宗教的考え方は、今生・他生・永生などの観念のもととなり、生を自然とは異なった非合理なものと捉えることから、生気論や生の哲学が主張される。
▽↔
( 代 )
一人称。男子が自らをへりくだっていう語。小生。 「 -の愚考するところ」
( 接尾 )
男子が自分の名に付けて、へりくだる意を添える。多く手紙などで用いられる。 「青木-」

なま【生】

( 名 )
火を通していないこと。煮たり焼いたりしていないこと。 「 -の野菜」 「 -で食べる」 「 -クリーム」 「ねへさん-で一合/安愚楽鍋 魯文
作為をほどこさず、自然のままであること。 「民衆の-の声に接する」
演奏や歌唱などについて、その場でじかに聞くこと。 「 -の演奏」
録画・録音などによらず、直接放送すること。 「 -の放送」
「生意気」の略。 「 -を言うな」 「お-さん」
現金。現なま。 「お足とは-の事か/浄瑠璃・祇園女御九重錦」
「生酔なまえい」の略。 「お嶋は酒に酔くずれ、ひよろり〱と-になり/浄瑠璃・二枚絵草紙
「生ビール」の略。
( 形動 )
技術などが未熟なさま。 「石鹼しやぼんなんぞを、つけて、剃るなあ、腕が-なんだが/草枕 漱石
( 副 )
中途半端に。なまじっか。 「 -に風雅めかす娼妓あれば/当世書生気質 逍遥」 「この男も-頭かしら痛くなりて/今昔 27
( 接頭 )
名詞に付いて、十分でない、いいかげんなものであること、未熟なものであることを表す。 「 -返事」 「 -あくび」 「 -兵法びようほう
形容詞・形容動詞に付いて、なんとなく、すこしなどの意を表す。 「 -やさしい」 「 -ぬるい」 「 -白い」 「 -暖かだ」 〔古くは「なま隠す」などのように、動詞に付いても用いられた〕
動詞の連用形から転じた名詞に付いて、それが中途半端である意を表す。 「 -煮え」 「 -乾き」 「 -かじり」 「 -殺し」 「 -焼け」

ふ【生】

草木が生い茂っている所。「園生そのふ」「芝生しばふ」など、名詞の下に付けて複合語として多く用いられる。 「かしの-に横臼よくすをつくり/古事記 」 「桜麻さくらあさの麻-の下草/万葉集 3049

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のの言及

【仏教】より

…また欧米の宗教活動は,日本から伝わった禅,スリランカの大菩提会(だいぼだいかい),およびチベット人移民によるものがおもなものである。
[教祖――釈迦]
 釈迦はヒマラヤ山麓のカピラバストゥを都とする釈迦族の王子として生まれたが,29歳のとき,人生の苦悩からの解脱を求めて出家し,6年苦行の後,35歳にして,マガダ国ガヤー城郊外において菩提樹下で禅定に入り,苦悩の起こる原因と,その克服に関する縁起の理を悟ってブッダ(〈悟れる者〉の意)となった(成道(じようどう))。その後,ワーラーナシー郊外のサールナート(鹿野苑(ろくやおん))において,もと修行仲間だった5人の修行者を相手に,自ら悟った真理(法)を説き,弟子とした(初転法輪(しよてんぼうりん))。…

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