生駒耕雲(読み)いこま こううん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生駒耕雲」の解説

生駒耕雲 いこま-こううん

1808-1880 江戸後期-明治時代医師
文化5年生まれ。京都日野鼎哉(ていさい)に西洋医学をまなぶ。嘉永(かえい)年間,越前(えちぜん)福井藩笠原白翁(はくおう)と種痘普及につとめた。明治13年5月死去。73歳。加賀(石川県)出身通称は俊蔵。号は灰翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む