畠山政国(読み)はたけやま まさくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「畠山政国」の解説

畠山政国 はたけやま-まさくに

?-1550 戦国時代武将
畠山尚順(ひさのぶ)の子。兄畠山稙長(たねなが)の没後,家督をつぎ,河内(かわち)(大阪府)高屋城主となる。天文(てんぶん)17年対立していた三好長慶と和睦し,翌年長慶の京都入りに協力した。天文19年8月12日死去。幼名三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む