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異心 イシン

デジタル大辞泉の解説

い‐しん【異心】

裏切りをたくらむ心。ふたごころ。反逆心。「異心をいだく」「異心挟む

こと‐ごころ【異心】

ほかの事を思うこと。別の考え。他意。
「―なくて、夜を昼になしてなむ、急ぎまかで来し」〈宇津保・吹上上〉
ほかの人を思う心。ふたごころ。あだしごころ。浮気心。
「年ごろ―なくて過ぐし給へるなどを」〈・藤裏葉〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いしん【異心】

謀反の心。異志。二心ふたごころ。 「 -を抱いだく」

ことごころ【異心】

他の事を思う心。他に向けている心。 「 -なくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうで来し/宇津保 吹上・上
うわき心。あだし心。ふたごころ。 「もしなきまに-もやあるとうたがひて/古今 雑下左注

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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