白丁花(読み)ハクチョウゲ

デジタル大辞泉の解説

はくちょう‐げ〔ハクチヤウ‐〕【白丁花】

アカネ科の常緑小低木。高さ約1メートル。よく枝分かれし、葉は狭楕円形で、対生。初夏、白色または淡紅紫色の花が咲き、漏斗状で先が五つに裂ける。中国・インドシナの原産。満天星 夏》

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大辞林 第三版の解説

はくちょうげ【白丁花】

アカネ科の常緑低木。台湾・中国・インドシナ原産。花壇の縁取り、生け垣などに植える。高さは約1メートル。よく分枝し、楕円形の小さい葉を対生。初夏、葉腋ようえきに白色または淡紫色の花冠が五裂する小花をつける。満天星まんてんせい

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

白丁花 (ハクチョウゲ)

学名:Serissa japonica
植物。アカネ科の常緑小低木,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

はくちょう‐げ ハクチャウ‥【白丁花】

〘名〙 アカネ科の常緑小低木。中国、台湾、インドシナ原産で、観賞用・生垣用に栽植される。高さ〇・六~一メートル。茎はよく分枝する。葉は長さ約二センチメートルの狭長楕円形で対生。初夏、葉腋に白または淡紫色で先の五裂した漏斗状花を開く。根を煎服すれば下痢に効くという。漢名は野丁香で、満天星を慣用漢名とする。はくちょう。はくちょうぼく。こうちょうげ。りとうはくちょうげ。ばんてんし。《・夏》
※玉塵抄(1563)一七「楊花はここらに白(ハク)ちゃう花(ケ)のことぢゃげなぞ」

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