白八幡宮(読み)しろはちまんぐう

日本歴史地名大系 「白八幡宮」の解説

白八幡宮
しろはちまんぐう

[現在地名]鰺ヶ沢町本町

ほん町中央から西の山手の石段を登ったところにある。境内から眼下に鰺ヶ沢湾が一望できる。祭神は誉田別尊。旧郷社。明治初年の「新撰陸奥国誌」によれば、相殿に白鳥神・広峰神・稲荷神・天満宮・塩釜神・大国主神がある。社記によれば、大同二年(八〇七)坂上田村麻呂が創設し、康元年間(一二五六―五七)最明寺入道時頼が再建したという。「津軽一統志」によれば慶長八年(一六〇三)初代藩主津軽為信が再建。国日記寛文六年(一六六六)一一月一二日条に次のようにあり、四代藩主津軽信政により社殿の再建、調度寄進があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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