改訂新版 世界大百科事典 「白鹿洞書院」の意味・わかりやすい解説
白鹿洞書院 (はくろくどうしょいん)
Bái lù dòng shū yuàn
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…山中の名勝の中でも秀峰付近は特に美しく,歴代訪れた文人達の碑刻が多く残されており,その一部をなす香炉峰は白居易(楽天)の詩などで有名である。白鹿洞書院は宋代四大書院の一つとされ,南宋には朱熹(しゆき)(子),陸九淵(象山),王守仁(陽明)ら代表的な学者がここで講学した。近代には湿熱な長江中下流域の都市よりの避暑地となり,外国人や国民政府の施設が設けられた。…
※「白鹿洞書院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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