日本歴史地名大系 「百目木村」の解説
百目木村
どうめきむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に百目木とみえ、高九九六石余。寛永一三年(一六三六)の加藤家安達郡所納村々高目録(松藩捜古)には御倉入として百目木村七一八石余・茂原村二七七石余とあり、両村の合計高が文禄三年の百目木村高と一致する。
百目木村
どめきむら
百目木村
どうめきむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報