月は太陽の光を反射して輝いており、地球がつくる影の中に全体が入ると皆既月食になる。太陽からの光がわずかに月に届くが、光が地球の大気を通過する際の影響で、赤黒い色に見えることが多い。大気中のちりが少ないと、より多くの光が月に届き、明るいオレンジ色になることもある。月が一部だけ欠けた状態は部分食と呼ぶ。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
…太陽の本体(光球)が月に完全に覆われる皆既日食と,月全体が地球の本影内に入って暗くなる皆既月食とを総称する。皆既日食では,月の本影が地上に達していて,この本影の中に入った観測者からのみコロナを見ることができるが,皆既月食では,月を見ることのできるどの地点からも同じ状況の月食の現象が観測される。…
…月が地球の影に入って暗くなる現象。地球の影はつねに太陽と正反対の方向にあるので月食は望のときに起こるが,月の軌道が太陽のそれに対して5゜の傾きをもっているために望のときに必ず起こるとは限らない。皆既食となるのは,太陽が両道の交点を通過する前後各5日間のうちに望となったときだけ,また,部分食が起こるのは,同じく各12日間に望となったときに限られる。太陽の交点通過の平均間隔は173日であるから,部分食も含めれば多い年には3回起こり,反対にまったく起こらない年もありうる。…
※「皆既月食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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