看(読み)カン

精選版 日本国語大辞典 「看」の意味・読み・例文・類語

かん【看】

  1. 〘 名詞 〙 見た目に感じられるさま。観(かん)。
    1. [初出の実例]「容易に公平の看を与へ得るのであります」(出典:侏儒の言葉(1923‐27)〈芥川龍之介〉批評学)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「看」の読み・字形・画数・意味

看
常用漢字 9画

[字音] カン
[字訓] みる

[説文解字]

[字形] 会意
手+目。手をかざしてものを見る意。〔説文〕四上に「(み)るなり」とあり、手をかざして遠く望み見ることをいう。

[訓義]
1. みる、手をかざして見る、のぞむ。
2. あう、みまう、みまもる、もてなす。
3. 心にさとる、えとくする。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕看 ミル・カヘリミル・アヅカル

[語系]
看khan、(観)kuan、瞰・khamは声義近く、同系の語であろう。

[熟語]
看過▶・看花▶・看客▶・看看▶・看官▶・看玩▶・看戯▶・看劇▶・看見▶・看験▶・看顧▶・看語▶・看護▶・看殺▶・看取▶・看守▶・看出▶・看書▶・看承▶・看詳▶・看青▶・看設▶・看▶・看銭▶・看他▶・看灯▶・看得▶・看督▶・看破▶・看病▶・看望▶・看来▶・看楼▶
[下接語]
愛看・臥看・回看・眼看・起看・窺看・仰看・好看・坐看・細看・参看・愁看・徐看・儘看・酔看・静看・貪看・同看・独看・頻看・俯看・遍看・遥看

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む