デジタル大辞泉 「眺め」の意味・読み・例文・類語 ながめ【眺め】 1 見渡すこと。遠くまで見ること。また、その風景。眺望。「眺めのきく場所」「眺めが良い」2 物思いにふけりながら見ること。和歌では多く「長雨ながめ」と掛けて用いる。「花の色は移りにけりないたづらに我身世にふる―せしまに」〈古今・春下〉[類語]風景・景色・風光・風物・近景・遠景・風色ふうしょく・景けい・景観・景色けいしょく・景趣・眺望・見晴らし・パノラマ・美観・壮観・大観 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例