デジタル大辞泉
                            「壮観」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    そう‐かんサウクヮン【壮観】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ながめの壮大なこと。また、そのさま。すばらしいながめ。立派なみもの。大観。偉観。- [初出の実例]「声名自伝二於後一在二君上一則天文之壮観也」(出典:経国集(827)序)
- 「其の壮観(サウクヮン)、奇麗、未だ曾(かつ)て目にも見ず」(出典:太平記(14C後)一五)
- [その他の文献]〔司馬相如‐封禅書〕
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「壮観」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
                    【壮観】そうかん(さうくわん)
        
              
                        立派なながめ。偉観。漢・張衡〔東京の賦〕天子乃ち三揖(さんいふ)の禮以て之れを禮す。穆穆焉(ぼくぼくえん)たり、皇皇焉たり、濟濟焉(せいせいえん)たり、將將焉(さうさうえん)たり。信(まこと)に天下の壯 なり。
なり。字通「壮」の項目を見る。
                                                          
     
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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