見晴し(読み)ミハラシ

デジタル大辞泉 「見晴し」の意味・読み・例文・類語

み‐はらし【見晴(ら)し】

広く遠くまで見渡すこと。また、その景色眺望ちょうぼう。「霧もなく見晴らしがきく」「山頂からの見晴らしがいい」
見晴らし台」に同じ。
[類語]眺望展望見通し一望概観望遠景色風景風光風色ふうしょくけい景観景色けいしょく景趣眺めパノラマ風物近景遠景美観壮観大観

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android