( 1 )動詞「ながむ」の連用形が名詞化した語とも考えられるが、①の挙例の「古事記」にみえる「長眼」などに発する語だとすると、先に名詞「ながめ」があって、後にそれが動詞化したものと考えるべきか。
( 2 )平安時代には「ながめす」とサ変動詞の形でも用いられた。動詞「ながむ」「ながめす」が発達するにつれて視覚動詞化し、やがて視覚の対象が意識されるようになり、院政期以降、視覚行為自体、またはその対象を意味するようになって、「けしき」「風景」などの類義語となる。

に居るべく、以て
く眺
すべし」とあり、多く遠望する意に用いる。
字鏡〕眺 与己目(よこめ)、
、比加目(ひがめ)、
、須加目(すがめ) 〔名義抄〕眺 ミル・ヤム・ニラム・アキラカニ・カヘリミル・ヨコメ・ヒガメ・スガメ 〔字鏡集〕眺 アキラカニ・ノゾム・マナジリ・ノゾミミル・ヤム・ミル・ニラム・カヘリミル
・
thy
は同声。
(ちよう)は諸侯が三年ごとに朝聘(ちようへい)することで、視る意。
(ちよう)は
(かい)となり、月が西方に遠くみえることをいう。〔説文〕は眺を
(逃)dy
と通じて目逃の意とするが、むしろ迢dy
、超thi
に近い語であろう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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