着熟す(読み)キコナス

精選版 日本国語大辞典 「着熟す」の意味・読み・例文・類語

き‐こな・す【着熟】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 からだにしっくり合うように、衣服をていさいよく着る。
    1. [初出の実例]「みつがさねの衣(キ)こなし、素足道中くり出しの浮歩(うけあゆみ)」(出典浮世草子好色一代女(1686)一)
    2. 「折目正しく着(キ)こなした背広の地味な丈に」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む