デジタル大辞泉 「穿く」の意味・読み・例文・類語 は・く【×穿く/履く/×佩く/▽帯く】 [動カ五(四)]1 (穿く)衣服などを、足先から通して下半身につける。「ズボンを―・く」「袴はかまを―・く」2 (履く)履物を足につける。「靴を―・く」「たびを―・く」3 (佩く・帯く)刀・矢などを腰につける。身に帯びる。「太刀を―・く」[可能]はける[動カ下二](佩く・帯く)腰につけさせる。「一つ松人にありせば太刀―・けましを」〈記・中・歌謡〉[類語]着る・かぶる・羽織る・まとう・着込む・着こなす・突っかける・着ける・着ちゃくする・着用する・引っ掛ける・身ごしらえする・身仕舞いする・装よそおう・召す・召される・お召しになる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例