コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

砂糖漬 さとうづけ

3件 の用語解説(砂糖漬の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

砂糖漬
さとうづけ

砂糖の防腐性を利用して種実,果実,野菜を砂糖で漬けたもの。砂糖漬にするときは,砂糖の濃度は徐々に上げてゆくことが必要であり,果実の場合 20~25%から出発し,5~10%段階ずつ高めて処理を進める。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

さとう‐づけ〔サタウ‐〕【砂糖漬(け)】

果実・野菜・豆などを高濃度の砂糖に漬けること。また、その食品。ブンタン・フキ・アンズショウガなどの砂糖漬け甘納豆など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

さとうづけ【砂糖漬】

果実や野菜を砂糖液に漬けこむか,砂糖液で煮て乾燥加工した食品。糖分が多く,保存性が高い。江戸前期には行われていたようで,《和漢三才図会》(1712)には〈沙糖漬菓子〉として,ミカンブシュカン(仏手柑),テンモンドウ(天門冬),ショウガ,トウガンなどでつくるとしている。現在もいろいろな材料でつくられているが,とくに長崎のブンタン,秋田のフキ,栃木のかんぴょうなどは異色の地方名菓として有名である。西洋のものではクリでつくるマロングラッセが知られ,ほかにレモンオレンジの果皮,アンゼリカの茎,サクランボなどのものがあり,洋菓子カクテルに使用される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

砂糖漬の関連キーワード麹漬液糖角砂糖クリスタルフルーツ砂糖漬け・砂糖漬旨煮糖液機械選果砂糖漬け矢鱈漬け

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

砂糖漬の関連情報