温度の変化により、固体の磁性が常磁性から強磁性もしくは反強磁性に相転移、反対に強磁性もしくは反強磁性から常磁性に相転移する現象。物質の相転移のうち、磁気的性質の相転移をいい、多くの場合二次の相転移である。通常、多くの結晶は非常な高温下では磁性の担い手である電子スピンが熱エネルギーによりランダムに配置され常磁性を示す。温度を下げていくと、特定の温度を境に熱のゆらぎによる電子スピンへの作用が小さくなり、電子スピンどうしの相互作用が優勢になる。その結果、物質の結晶構造などの要因によりスピンどうしがそろうと強磁性になり、反対向きに交互にスピンが並ぶと反強磁性になる。磁気転移をおこす特定の温度を強磁性の場合はキュリー温度とよび、反強磁性の場合はネール温度とよぶ。
[山本将史 2022年3月23日]
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