磯部百鱗(読み)いそべ ひゃくりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磯部百鱗」の解説

磯部百鱗 いそべ-ひゃくりん

1836-1906 幕末-明治時代画家
天保(てんぽう)7年6月21日生まれ。伊勢(三重県)の人。林棕林(そうりん),長谷川玉峰絵画を,中林竹渓故実をまなぶ。伊勢神宮御師(おんし)をつとめ,かたわら東洋絵画展覧会に出品し入賞した。明治39年4月17日死去。71歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む