デジタル大辞泉 「社会保障基金」の意味・読み・例文・類語 しゃかいほしょう‐ききん〔シヤクワイホシヤウ‐〕【社会保障基金】 社会全体または大部分を対象に社会保障給付を行うことを目的とする組織で、法律により加入が義務付けられているもの。国の社会保険特別会計(年金・労働保険)、共済組合、健康保険組合などがこれに相当する。→一般政府 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「社会保障基金」の意味・わかりやすい解説 社会保障基金しゃかいほしょうききんsocial security funds 国民経済計算上の概念で,社会全体あるいはその多くの部分を対象として社会保障給付を行うことを目的とし,公的機関によって加入が義務づけられ,支配を受けているか,資金の供給を受けている組織で,政府の他の活動から組織が分離し,資産,負債の所有も分離しているものをいう。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by